参加者の皆様にお願いして、感想などについてアンケートを行いました。
参加者27名中20名の方から回答が得られました。
許可が得られている方の結果を報告します。
感想の原文は、このページの下部にあります。
メンバーの感想(ChatGPTによる要約)
1. コミュニティの位置づけ(どんな場か)
主に以下の役割が挙げられている。
- 安心・安全な場(安心して話せる/支えになる居場所)
- 振り返りの場(自身の臨床・活動を定期的に内省できる)
- 学びと研鑽の場(事例検討・具体的助言・即実践可能な視点)
- 仲間とつながる場(全国のSCと悩みや思いを共有)
- スーパービジョン機能(専門的助言・多角的視点の提供)
2. 良い点(頻出テーマ)
① 安心感・支え
- 困りごとや葛藤を共有できる
- 発言を強要されない安心感
- 落ち込んだときに元気を得られる
② 多様な視点
- 自分では気づけない見方が得られる
- 他地域・他経験年数のSCの工夫を学べる
- ケースを多角的に検討できる
③ 実践性
- 場ですぐ使える助言
- 臨床の質向上につながる
- 自信や根拠を持てる
④ 雰囲気
- 温かく穏やかな空気感
- サポーティブで柔らかな相互SV
- チェックイン/チェックアウトで発言機会が保証されている点を評価
3. 改善点(少数意見)
基本的に「特にない」という回答が多数で、全体として重大な課題指摘は見られない。
- ブレイクアウトルーム(少人数交流)の提案
- 発言のしづらさ(質問を深掘りできなかったという自己内省)
- オンライン特有の反応の見えにくさ
4. 開催回数について
- 年10回は概ね適切との印象
- 一部で「6回程度のグループもあると参加しやすい」との意見あり
総括
このコミュニティは、
「安心できる専門的居場所」かつ「実践力を高める学習共同体」
として機能している。
特に、
- 孤立しやすいSCの立場を支える心理的安全性
- 多角的視点による臨床の深化
- 継続的な振り返り機会
が高く評価されている。
全体的な満足度は非常に高いと判断できる。
アンケート結果
様ざまな角度や思いつかなかった視点からのコメントや質問により理解が深まった。
平均:4.70
温かい雰囲気が感じられた。
平均:4.85
自分の経験を振り返り考える機会になった。
平均:4.90
自分とは違う考え方や見方を発見できた。
平均:4.80
自分の経験と重ね合わせながら考えることができた。
平均:4.80
正解は出なくても十分にヒントや気づきを見出すことができた。
平均:4.85
安心して話せる雰囲気があった。
平均:4.70
自分自身とリンクさせて考えることができた。
平均:4.84
サポーティブな雰囲気が感じられた。
平均:4.85
皆さんの感想(原文のまま)
コミュニティはどんな場ですか?
①自分1人の苦しさや辛さをわかってもらえるところ、②事例から色々な考え方や支援方法を学ぶところ、③半田先生からSVしていただけるところ
SCとしての仕事の研鑽ができる場所。安全・安心を得られる場所。
安らぎと学びの場
SCとしての自分の活動を振り返ることができる場所であることと、色々な知識をある場所、そして何よりも皆さんのお話を伺って元気になれる場所です。
SCとしての働き方についてメンバーや半田先生の力を借りながら定期的にふり返る場、自分の行っているSCが適切か確かめる場となっています。
日々のSC活動で抱える葛藤や悩みを、共有出来る場だと思います。又、メンバーの皆さんから助言を頂く事で、視野が広がり気づきが得られる場だと思います。
自身の臨床を振り返りながら、安心してお互いの経験や知識を共有し考えることができる場です。
困っていることを相談でき、苦労を分かち合える場です
安心して、日々の困りごとを話せる場。
新しい視点を得られたり、自分の考えに根拠を持って自信を得られる場。
心理に関わる人達が集って、情報交換をしたり、アドバイスをしたりしあえる場
気持ちの支えであり、心のよりどころ。土台をしっかり学べて、いつも新しい気付きがある場。半田先生やみなさんから刺激をいただき、また頑張ろうと元気をもらえるところ。
勉強になり、かつ相談もできる場
臨床をより良いものにするためだけでなく、安心できる居場所です
同じSCという立場の方々と生の声をやりとりできる、貴重な場です。
学校内ではひとり職であるSCの視点が揺らぎがちになる。SC独自の視点に立ち帰れる場所。
メンテナンスする場(自分を労う、人に励まされる、新たな考えや知識を得られる)
SCとしての研鑽の場所、支えの場所
なくてはならない居場所です。
仲間と分かち合える居場所
1ヶ月の自身の活動を振り返る時間。その時点で悩みがあれば共有できる場。
コミュニティの良い面はどんなところですか?
上記①〜③と同じです
多方面(小~高、若手〜中堅、各都道府県)から情報・意見を得られるところ
柔らかな相互スーパービジョンの存在
自分の仕事上の悩みを相談できるところと他のSCの考え方をお聞きすることができること、半田先生のお話を聞けるところ
自分では気づかない視点、見方を言ってくださるので、とても参考になります。また、直接ではなくオンラインということで、距離感が保てて冷静に受け止めやすいメリットがあります。
他のSCさんの工夫や経験談を伺う事が出来る事。また、ケースを一緒に考える事で視野が広がる事。
全国様々な地域で活動されているスクールカウンセラーとつながり、それぞれの活動を知ることができたり、場所が違っても同じ思いを共有できたりするところです。
困りごとについて助言をいただけるのと、他のSCの方も同じような難しさを抱えていること、大変さや工夫を共有できる場です。
ケース検討が多いが、それ以外のことも率直に意見を聞くことができる。
同じ仕事をしている人達の話を聞くと、参考になり仕事にいかせることがある。落ち込んでいる時には、元気をもらえる気がする。また、発言を強要されないので安心して参加できる。
いつでもコミュニティで相談することができるという安心感が日々の心の支えになっています。また、みなさんのケースをお聞きして一緒に考えることは何よりの勉強です。半田先生の穏やかな空気感がコミュニティ全体の良い雰囲気をつくっていると思います。
具体的な事例についてさまざまな意見がいただけて、すぐに現場で使えるアドバイスがいただけるところ
1人では出会えないケースについて考えることができることです。
自分が困ってること、悩んでいることを相談でき、新しいアイデアや視点を得られます。メンバーの方の話を聞くと、勇気づけられ、自分も頑張ろうと思えます。
同職種の方だけなので安心して話せる。私はアセスメントやコンサルに苦手意識がある。専門用語ではないが心理職らしい表現を知ることができ、ありがたい。またコンサルに近い人数の方々の前で話すことで、(私のコンサルの内容はまだまだ未熟ですが)実際のコンサル場面での緊張感が薄れていることを実感している。
全国のSCさんたちと繋がることができ、それぞれ地域の実情などを知れること。自分が困っていることを気軽に安心して話ができること。他の方の話を聞いて、学ばせてもらえること。
様々な気づきがあり、特に半田先生の助言はいつも学びに繋がります。
①安心して話せることが約束されています。あたたかい雰囲気がオンラインからも伝わってきます。②半田先生はもちろんのこと全国で活躍されていらっしゃるSCの皆さんのお話が聞けます。視野が広がり学びになります。③オンラインコミュニティがない時はSlackを活用しています。研修情報や投稿がとても役立ちます。
悩みを分かち合えたり、アドバイスやうまくいった方法を聞けたり、共感してもらえて、仕事への活力につながったりするところ
他のSCのお話を聞かせていただく中で、自分の中でどこか引っ掛かっていたことがクリアになることが多く、ありがたかった。
コミュニティの改善点について教えてください
先生の主旨から外れたら申し訳ございません。必須ではなく、たまに数人のブレイクアウトルーム10〜15分あっても、より親交が深まったり全体の場で話しやすくなるかもと思います。今のままで全く改善点は見つからないのですが、頭を絞って何かあるかなと出したくらいです。
特にありません。
今のところ見当たりません。
特に思い当たりません
対面でもオンラインでも同じだと思うが、成員皆が同程度発言できるようにと気を払い、遠慮が生じる点。反応が見えづらいので一方的に話してしまいがちな点。と思いますが、成員は心配りのできる心理師ばかりなので話しやすいです。チェックインとチェックアウトで全員に話す機会が保証されるのはとても良いと感じます。
年間10回の回数について、予定の調整が難しく6回位の頻度のグループがあると有難いと感じました。
特にありません
経験が浅いメンバーでも、率直に意見を述べてもらえたらと思っています。
コミュニティの話し合いの中で、自分の思いと少し違っているように感じた時、そこを深堀りして質問することができませんでした。質問の仕方を工夫して、みなさんのお話をもっとお聞きしたかったと思います。コミュニティの改善点ではなく、自分の反省です。
特にありません。
特に思い当たらない
話題提供に関して。アセスメントと上手くいった対応方法も知りたい。
他の参加者のバックボーンを理解できる機会や参加者同士の交流の機会などあると、意見が出やすいかと思います。
満足していますので特に思い当たりません。
特にありません。
年間の回数について
年間6回が良い:1名
年間8回が良い:1名
年間10回が良い:18名
